キイトルーダ®と化学療法の併用治療を受けられる
患者さん・ご家族の方向け キイトルーダ®情報サイト
治療スケジュール
投与スケジュール例*1
(キイトルーダ®と化学療法を併用して治療を行う期間)
・キイトルーダ®200mgで治療を行う場合は1サイクルを3週間として、各サイクルの1日目にキイトルーダ®とパクリタキセル、カルボプラチンを投与します。これを6サイクル行います。
・キイトルーダ®400mgで治療を行う場合は、キイトルーダ®は1サイクルを6週間として投与し、パクリタキセルとカルボプラチンは3週間間隔で投与します。
*1 臨床試験のタイムスケジュールと電子添文をもとに記載しています。医療機関によって異なる場合がありますので、主治医の指示に従ってください。
あなたの健康状態や経過によって、投与スケジュールが異なることがあります。
投与スケジュールがこちらの図から外れたとしても、不安に思わず、担当医の指示に従って治療を続けてください。
投与スケジュール例*1
(キイトルーダ®単独で治療を行う期間)
・キイトルーダ®単独で治療を行う期間では、キイトルーダ®400mgで治療を行う場合は、1サイクルを6週間として各サイクルの1日目にキイトルーダ®を投与します。これを14サイクル行います。
・キイトルーダ®200mgで治療を行う場合は、1サイクルを3週間とします。
*1 臨床試験のタイムスケジュールと電子添文をもとに記載しています。医療機関によって異なる場合がありますので、主治医の指示に従ってください。
あなたの健康状態や経過によって、投与スケジュールが異なることがあります。
投与スケジュールがこちらの図から外れたとしても、不安に思わず、担当医の指示に従って治療を続けてください。
点滴スケジュール例
キイトルーダ®200mgまたは400mgを約30分かけて静脈内へ点滴します。化学療法を併用して治療を行う期間では、キイトルーダ®を投与した後、過敏症予防のために前投薬を行い1)、パクリタキセル、カルボプラチンの順で投与します。
1)パクリタキセル電子添文
このサイトはMSDが運営しています
Copyright © 2024 Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA and its affiliates. All rights reserved.