キイトルーダ®と化学療法の併用療法を受けられる
患者さん・ご家族の方向け キイトルーダ®情報サイト
各併用療法の治療スケジュールと点滴のタイムスケジュールについて
キイトルーダ®と併用する化学療法によって治療スケジュールと点滴のタイムスケジュールは異なります。ご自身の治療スケジュールと点滴のタイムスケジュールを確認しておきましょう。
![](https://www.keytruda.jp/wp-content/uploads/sites/103/2021/11/ico_circle_tcm4650-639871-e1637640531473.png?w=35)
キイトルーダ®とゲムシタビン+カルボプラチン
治療スケジュール
キイトルーダ®は200mgを3週に1回投与、または400mgを6週に1回投与、ゲムシタビンおよびカルボプラチンは1週目、2週目に投与、3週目は休薬します。
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点滴のタイムスケジュール(例)※
【キイトルーダ®とゲムシタビン、カルボプラチンを投与する日】
キイトルーダ®200mgまたは400mgを約30分かけて静脈内へ点滴します。その後、ゲムシタビンとカルボプラチンを投与します。
![](https://www.keytruda.jp/wp-content/uploads/sites/103/2021/11/schedule_cbc_02.png?w=980)
【ゲムシタビンとカルボプラチンのみを投与する日】
ゲムシタビンとカルボプラチンを投与します。
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※臨床試験のタイムスケジュールをもとに記載しています。医療機関によって異なる場合がありますので、主治医の指示に従ってください。
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キイトルーダ®とパクリタキセル
治療スケジュール
キイトルーダ®は200mgを3週に1回投与、または400mgを6週に1回投与、パクリタキセルは1週目、2週目、3週目に投与、4週目は休薬します。
![](https://www.keytruda.jp/wp-content/uploads/sites/103/2021/11/schedule_cbc_04.png?w=980)
点滴のタイムスケジュール(例)※
【キイトルーダ®とパクリタキセルを投与する日】
キイトルーダ®200mgまたは400mgを約30分かけて静脈内へ点滴します。その後、パクリタキセルを投与します。
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【キイトルーダ®のみを投与する日】
キイトルーダ®200mgまたは400mgを約30分かけて静脈内へ点滴します。
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【パクリタキセルのみを投与する日】
パクリタキセルを投与します。
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※臨床試験のタイムスケジュールをもとに記載しています。医療機関によって異なる場合がありますので、主治医の指示に従ってください。
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キイトルーダ®とパクリタキセル(アルブミン懸濁型)
治療スケジュール
キイトルーダ®は200mgを3週に1回投与、または400mgを6週に1回投与、パクリタキセル(アルブミン懸濁型)は1週目、2週目、3週目に投与、4週目は休薬します。
![](https://www.keytruda.jp/wp-content/uploads/sites/103/2021/11/schedule_cbc_08.png?w=980)
点滴のタイムスケジュール(例)※
【キイトルーダ®とパクリタキセル(アルブミン懸濁型)を投与する日】
キイトルーダ®200mgまたは400mgを約30分かけて静脈内へ点滴します。その後、パクリタキセル(アルブミン懸濁型)を投与します。
![](https://www.keytruda.jp/wp-content/uploads/sites/103/2021/11/schedule_cbc_09.png)
【キイトルーダ®のみを投与する日】
キイトルーダ®200mgまたは400mgを約30分かけて静脈内へ点滴します。
![](https://www.keytruda.jp/wp-content/uploads/sites/103/2021/11/schedule_cbc_10.png?w=150&h=150&crop=1)
【パクリタキセル(アルブミン懸濁型)のみを投与する日】
パクリタキセル(アルブミン懸濁型)を投与します。
![](https://www.keytruda.jp/wp-content/uploads/sites/103/2021/11/schedule_cbc_11.png)
※臨床試験のタイムスケジュールをもとに記載しています。医療機関によって異なる場合がありますので、主治医の指示に従ってください。
![](https://www.keytruda.jp/wp-content/uploads/sites/103/2021/11/ico_circle_tcm4650-639871-e1637640531473.png?w=35)
治療日誌について
診察日や投与などの治療スケジュールや、患者さんがご自身で体調を把握し、治療チームに知らせるメモとしてお役立ていただくための「キイトルーダ®と化学療法の併用療法の治療日誌」をご用意しています。
治療を順調に進めていくためには、患者さんと担当の医師や看護師、薬剤師をはじめとする治療チームとが信頼し合うことが大切です。そのためには、治療中の体調をチームに理解してもらうことが第一歩となります。
以下からダウンロードできますので、より良い治療のために、ぜひ、お役立てください。
![](https://www.keytruda.jp/wp-content/uploads/sites/103/2023/03/sch_img_02_cbc-1.png?w=542)
- 治療日誌のダウンロード
(キイトルーダ®と化学療法の併用療法)
監修:愛知県がんセンター乳腺科部 部長 岩田 広治 先生
![キイトルーダ.jp](https://www.keytruda.jp/wp-content/uploads/sites/103/2021/09/logo_keytruda_jp_tcm4650-639867.png?w=242)