キイトルーダ®と化学療法の併用療法を受けられる
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1サイクルのタイムスケジュールと治療スケジュールについて
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治療スケジュールについて
- 併用時の 1 サイクルのタイムスケジュール(例)
キイトルーダ®は30分間かけて点滴します。その後でシスプラチンまたはカルボプラチン、および5-FUを点滴します。5-FUは4日間連続で点滴します。
- 治療スケジュール
キイトルーダ®は、3週間間隔(200mg)または6週間間隔(400mg)で投与します。各投与間隔を1サイクルとして、3週間間隔では7サイクル以降、6週間間隔では4サイクル以降からキイトルーダ®単剤でサイクルを繰り返します。各投与間隔は投与開始時に選択でき、治療経過中の切り替えも可能です。また、併用するお薬は3週間を1サイクルとして、6サイクルまで投与します。
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治療日誌について
診察日や投与などの治療スケジュールや、患者さんがご自身で体調を把握し、治療チームに知らせるメモとしてお役立ていただくための「キイトルーダ®と化学療法の併用療法の治療日誌」をご用意しています。
治療を順調に進めていくためには、患者さんと担当の医師や看護師、薬剤師をはじめとする治療チームとが信頼し合うことが大切です。そのためには、治療中の体調をチームに理解してもらうことが第一歩となります。
以下からダウンロードできますので、より良い治療のために、ぜひ、お役立てください。
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- 治療日誌のダウンロード
(キイトルーダ®と化学療法の併用療法用)
監修:神戸大学大学院 医学研究科 外科系講座 耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野 教授 丹生 健一 先生
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