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キイトルーダ®と化学療法の併用治療の前に




治療を受ける前の注意点


あなたの体の状態によっては、キイトルーダ®と化学療法の併用治療を受けられないことがあります。

  • キイトルーダ®や化学療法に含まれている成分と同じ成分に対して、過敏症症状を起こしたことがある方

【過敏症症状の例】

  • 妊娠している、または妊娠している可能性がある方
  • 重篤な腎障害のある方
  • テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤投与中の方および投与中止後7日以内の方

胎児への影響や流産が起きる可能性があります。なお、キイトルーダ®と化学療法の併用治療中に分かった場合は、必ず担当の医師や看護師、薬剤師にお伝えください。




キイトルーダ®と化学療法の併用治療を受ける前に


治療を始める前に、以下の項目に該当する方は、必ず担当の医師や看護師、薬剤師にお伝えください。

● キイトルーダ®を使用する前の確認事項

薬や食べ物にアレルギーがある

自己免疫疾患に現在かかっているか、過去に自己免疫疾患にかかったことがある

間質性肺疾患**にかかっている、または以前にかかったことがある

現在、使用している薬がある

臓器移植または造血幹細胞移植をしたことがある

結核に感染している、または過去にかかったことがある


*自己免疫疾患とは、本来自己には攻撃しないはずの免疫機能が、自分自身の身体や組織を攻撃してしまうことで生じる病態です。

例:膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎、皮膚筋炎など)、クローン病、潰瘍性大腸炎、バセドウ病、橋本病、1型糖尿病など。

**「キイトルーダ®治療ハンドブック」をご参照ください。

病気になった造血幹細胞(赤血球、白血球、血小板をつくり出す細胞)を健康な造血幹細胞と入れ替え、正常な血液をつくることができるようにする治療です。



● 化学療法を開始する前の確認事項

骨髄機能抑制、肝障害、腎障害、感染症がある

心疾患があるまたは既往歴がある

消化管潰瘍または出血、水痘(みずぼうそう)がある

聴力障害がある






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